今回は、秋葉原の中古PCショップである「PCコンフル」さんでThinkpad X1 Carbonを買ってきたので、購入したPCについて簡単にレビューしていきます。
なお、Lenovoの回し者やPCコンフルさんの回し者ではありません。
購入したPC
今回購入したPCは、PCコンフルさんのTwitterで告知していた、Lenovo Thinkpad X1 Carbonの2017年モデルとなります。
PCコンフルさんは、秋葉原他で中古PCを販売しているお店です。
2021年7月時点で秋葉原に4店舗展開しており、私もよくPCを購入させていただいております。
秋葉原にある中古PCの価格帯だと割と高めなイメージはありますが、PCのほうは割と整備されていて、購入してそのまま使用できるので、中古でちゃんと使えるPCが欲しい方はおすすめだと思います。
スペック詳細
今回、購入したThinkPad X1 Carbonのスペック詳細はこんな感じです。
OS : Windows10 Pro (1909)
CPU : Intel Core i5-7300(2C/4T)
MEM : 16GB
DISK : 256GB(SSD)
ディスプレイ : 14インチIPS非光沢液晶(1920*1080)
キーボード : 日本語配列(バックライト付き)
ざっくりとこんな感じでした。
また、Windows Hello対応の顔認識カメラは付いていませんでしたが、タッチパッド横に指紋センサーが搭載されているので良しとします。(セキュリティが厳しいDCだとカメラもテープで塞がないといけないので・・・)
本体左側面には、Thunderbolt3が2ポートとフルサイズのUSB3.0、フルサイズのHDMI出力端子、Lenovo独自のイーサネット拡張コネクタが配置されています。
Thunderbolt3のため、15~100WのType-Cアダプタで充電ができ、映像出力ができます。
また、私はあまり恩恵はありませんが、フルサイズのUSBポートもついています。
次に本体右側です。
本体右側には、フルサイズのUSB3.0ポートが1つ、排熱用のポートと3.5mmイヤホンマイクの接続端子があります。
右側にマウスがあるので右側に充電ポートがあるとか、右側にUSBが集約しているとか頭悪いですからね。
過去にThinkPad X250を所有していたことがありますが、この時代に比べ最近のThinkPadは薄型軽量になってきたので、非常に良いと思います。
持ち運び性能を考えなくても薄いは正義ですからね。
外観の状態
今回購入したThinkPadは店員さんに「展示してある中で一番外観がきれいなものをお願いします!」とオーダーしたので割とキレイ目でした。
天板面にはシール剥がれの痕と細かい傷がありますが、許容範囲内です。
背面は結構がっつりシール痕がありますが、裏面は見せる機会が少ないので問題ないです。
キーボードも文字の剥がれがなく、前のユーザはかなり綺麗に使用されていたのだと推測されます。
あとは、ThinkPadは古くなってくるとヌメヌメしてくるのでそのぬめりもないので良きです。
全体的な所感
今回は念願のThinkPad X1 Carbonを購入しました。
このモデルは大学時代から憧れのモデルだったので割と安めに入手することができて非常に満足しています。
キーボードも打ちやすいですし、メモリも16GB積んでいるのでChromeのタブを開きまくってもそこそこですし、14インチなので画面が大きくて使いやすい。
ということで、ノートPCを購入したい方は、ThinkPad X1 Carbonをおすすめします。(ダイレクトマーケティング)
おまけですが、今回購入したThinkPad X1 Carbonのバッテリーはこんな感じでした。
全体容量の86%程度のへたりなので経過年数からするにふつうぐらいの劣化度ではないでしょうか。
ThinkPadは割と交換用バッテリーが出回っているので必要であれば買って交換もありですね。
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